我孫子駅から徒歩2分のインプラント治療に対応の歯医者

インプラント

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ー診療案内：インプラント

歯を失ってしまっても
ご自身の歯のような
快適な生活を

我孫子駅前の我孫子健康歯科・矯正歯科では
失った歯を補うためのインプラント治療にも対応。
インプラント専門医による安全で精度の高い治療をご提供しています。

インプラント治療とは

インプラント

残っている歯に負担をかけない治療: 何らかの理由で歯が抜けてしまったときに代わりとなる義歯をはめる治療法の一つが『インプラント』です。顎の骨の中に歯の根の役割をするインプラント（人工歯根）という小さいネジのようなものを埋め込み、その上に人工歯の土台となるアバットメントを装着し、人工歯をセットします。
インプラント治療は入れ歯やブリッジではどうしても避けられなかった、周囲の健康な歯にも負担がかかるというデメリットを克服し、天然歯のような見た目と自然な噛み心地を取り戻すことができる治療です。

当院のインプラント治療の
特長

世界的にも高いシェアを持つインプラントメーカー: 我孫子市の歯医者我孫子健康歯科・矯正歯科では、世界的にも高いシェアを持ち、信頼のある製薬・医療器具メーカーの、アストラテックのインプラントを採用しています。
様々な症例に対応でき顎の骨としっかり結合することや、治療後もインプラントを埋め込んだ周辺の骨や歯茎などの退縮を防ぎ、長期間にわたって安定、美しい見た目をキープできる部分がポイントです。また、顎の骨に埋め込んだインプラントと人工歯の土台となるアバットメントが隙間無く連結する特殊な構造を持つため、動揺・漏洩が少なくなります。

専門医が治療を担当

当院では患者さんにご満足いただけるインプラント治療をご提供するために、インプラントの専門医が治療を行います。豊富な経験から患者さん一人ひとりに適した、安全で精度の高い治療を行っています。

専門医との連携による幅広い診療

インプラント・入れ歯・
ブリッジの比較

患者さんのお口に合わせた治療法を: 歯を失った場合はその部分を補う必要があります。そのまま放置してしまうと周囲の歯が動いてしまい、噛み合わせや歯並びが乱れることで顎関節症や身体全体のゆがみを引き起こすこともあるためです。
治療法は主に以下の3つがあり、それぞれにメリットやデメリットがあるため、全ての患者さんに同じ治療をお勧めすることはありません。
まずはお一人お一人のお口や身体の状態、ご要望やお悩みなどをうかがうカウンセリングを行い、CTなどの精密検査の結果とあわせて、適した治療法をご案内いたします。

インプラント

人工歯根を歯茎に埋め込む手術を行う。人工歯根が顎の骨に定着したら、その上から人工歯をかぶせる。
メリット
支えとなる歯を削らなくて良い。他の歯に負担をかけない。

自分の歯と同じように噛むことができる。

取り外す手間がいらない。

見た目が気にならない。

定期的にメインテナンスを行えば、長期的に使用できる。
デメリット
インプラントを埋め込む手術を受ける必要がある。

治療が完了するまで数ヶ月ほど時間がかかる。

メインテナンスを行わないと、抜け落ちる危険性もある。

インプラント適応外の症例もある。

全額自己負担
ブリッジ

失った歯の両隣の歯を削り、被せ物を作る。失った歯の部分にはダミーの歯を設け、橋渡しの構造にする。
メリット
今までと同じように噛むことができる。

取り外す手間がいらない。

（保険適応の場合）高額な治療は不要。
デメリット
症例が限られる。（多くの歯を失った場合は適応外）

両隣の歯を削らなければならない。

両隣の歯に負担がかかる。

ダミーの歯の部分のセルフケアがしづらい。
入れ歯（義歯）

失った部分を人工の歯や歯茎で補う。失った歯の本数によって、部分入れ歯や総入れ歯を選択する。
メリット
多くの歯を失った場合も適応できる。

（保険適応の場合）高額な治療は不要。
デメリット
部分入れ歯の場合、金具をかけるために、支えとなる歯を削る必要がある。

金具をかける場合、見た目が気になることも。

異物感がある。

定期的に調整しないと、入れ歯が合わなくなる。

就寝前に外す必要がある。

料金表はこちら

インプラント治療の流れ

カウンセリング

我孫子駅前の歯医者我孫子健康歯科・矯正歯科では、まず歯を失ってしまった原因やインプラント治療によってどのような回復を求めているか、普段の生活習慣など、問診やカウンセリングで詳しくお話を伺います。治療に対して不安に思うことや不明点・疑問点にもしっかりお答えしておりますのでお気軽にお話しください。
精密な検査

インプラント治療を安全に進めるためには詳細な検査が必要です。歯科用CTやレントゲン、口腔内写真の撮影でお口や顎の状態を確認するほか、血液検査を行いお身体全体の状態を把握します。検査結果からインプラント治療が適切ではないと判断する場合もありますが、その場合は他の治療プランをご提案しています。
検査結果に基づく治療計画を立案

カウンセリングでうかがった内容、検査の結果をもとに、患者さんに適した治療計画を立て、ご提案します。必要となるインプラントの本数、治療の期間や費用などを詳しくご説明しますので、不明点や疑問点があればどんなことでもご質問ください。
当院ではインフォームドコンセント（説明と同意）を徹底し、治療計画をご理解・ご納得いただいてから本格的な治療をスタートしています。
安全に手術を行うための前処置

より安全な手術と、埋入後にインプラントが長持ちするように口腔環境を整えます。虫歯や歯周病がある場合は先に治療を行い、歯石取りやクリーニングを行うことでお口の中を清潔にします。インプラントを埋め込む部分の骨が足りない場合は骨の再生手術を行う場合もあります。
インプラント埋入手術

歯科用CTで撮影した高精細な3D画像を使用しインプラントの埋入位置や角度・深さなどをシミュレーションします。当院ではインプラント手術の経験が豊富な歯科医師が手術を行います。また、手術は局所麻酔で行うため、痛みを感じることはほとんどありません。翌日以降から通常通りに生活していただけます。

インプラントを埋め込む位置や、患者さんのお口・お身体の状態によって、手術を2回に分けることがあります（2回法）。1回目の手術でインプラント体を埋入し、2回目の手術でインプラントを埋入した部分の歯肉を切開しアバットメントを装着します。
治癒期間

インプラントを埋め込んだ後に、しっかりと顎の骨と結合するための期間を設けます。平均では埋入後3〜6ヶ月程度となりますが、患者さんの年齢、健康状態・体質やインプラントを埋め込んだ場所（上顎・下顎）によって個人差があります。治癒期間中は普段と同じように生活していただけます。
上部構造の製作

インプラントが顎の骨としっかり結合したのが確認できたら、人工歯（上部構造）を作るための型取りを行います。型取り後は2週間程度で人工歯ができあがるため、装着し様子を見ながら噛み合わせを調整していきます。
メインテナンス

インプラントは人工歯をかぶせたら終わりではありません。長く快適に使っていただくためには定期検診を受け、クリーニングやメインテナンスを行いましょう。人工歯はむし歯になることはありませんが、歯茎や顎の骨の部分が歯周病と同じような症状のインプラント周囲炎になってしまい、最悪の場合インプラントが抜け落ちてしまう可能性もあります。インプラントを長持ちさせるためにもぜひ定期検診にお越しください。